平板載荷試験 service
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平板載荷試験(JGS 1521)は、原地盤に直径30cmの載荷板を置き、 荷重を与え、この荷重の大きさと載荷板の沈下との関係からある 深さまでの地盤の変形や強さなど支持力特性を調べるための 試験です。
試験に先立ち第1段階目の重荷を超えない範囲での予備載荷を行います。
計画最大荷重を5~8段階に当分し、荷重の保持時間を30分程度と、段階的に載荷していきます。
荷重を除荷する際は5分程度の保持時間とします。