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事例紹介 環境
前回の土間下空隙調査に引き続き「土間下充填工事」をご紹介します。
土間下充填工事は、調査で確認された空隙に樹脂を充填し、土間の沈下修正する工事です。
こちらが注入状況です。
土間にわずか6mmの穴を開け、そこから硬質発砲ウレタン(テラテック樹脂)を充填します。
テラテック樹脂は軽量で、セメント系と比べ荷重増加が少なく 地盤への影響を抑え 再沈下リスクを軽減します。
こちらが施工前と施工後の状況です。
しっかり充填されている事が確認できます。
ご採用いただきましたお客様も短時間で精度よく修正されたことにびっくりしつつも
大変ご満足いただけたようです。
ありがとうございます。
詳しくお知りになりたい方は、是非 弊社にお問い合わせ下さい。
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