ジャッキアップ工事 service
- UGRコーポレーション株式会社 ホーム
- > サービス紹介
- > 建物検査・沈下修正工事
- > ジャッキアップ工事
ポイントジャッキ沈下修正工法は地盤の圧密沈下による不同沈下を 起こした建物をジャッキアップし、水平に戻す修正工事です。 この工法は地盤の圧密沈下が終息した後の不同沈下復旧工事 として採用されます。
既存基礎を斫り、アンカーボルトをゆるめ、治具及びジャッキをセットする。
ジャッキセット後、レベルを確認しながらゆっくり正確にジャッキアップする。
レベルチェック後、土台を仮受けし、アンカーボルトを継ぎ足し溶接する。
ジャッキアップ後、パッキン(鋼管、鉄板等)を入れ本受けを行う。
束は調整束またはパッキン(鋼管、鉄板、角材、ベニヤ等)にて調整を行う。
ジャッキアップ部、(基礎と土台の間)に型枠を組み、モルタルを充鎮し、完了となる。