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事例紹介 環境

土間下 空隙調査

工場内などの土間下 空隙調査のご紹介です。
建物本体は、独立基礎毎の杭施工により沈下はしませんが、土間部分の補強が施されていないことにより
沈下してしまうケースが多々あります。

沈下する事により、土間自体がたわんでしまったり、亀裂がはいったりします。
土間沈下による影響は、亀裂で発生した段差による従業員のつまづき転倒事故や荷崩れの危険性、
また、生産している製品の不良品発生に繋がります。

そんなお悩みに対し、弊社では土間下空隙調査を提供しております。
調査方法は、土間に小さなドリル孔を開け 微小カメラを挿入し、空隙量や範囲を測定します。
測定状況は、目視でも確認でき カメラ撮影もしますので、見えない土間下を可視化します。

以下は、調査状況写真です。

今回 ご相談いただいた法人様の工場内土間下を調査したところ、最大で6cm程度の空隙が確認されました。
実際、荷崩れの心配や製品移動への支障などで悩みを抱えていたそうです。

調査結果を基に、土間の沈下修繕工事を施す事となりました。
次回は、土間下充填工事の内容をご紹介します。

事故を未然に防ぎ、本来の生産性を取り戻す。
気になることがありましたら、まずは弊社に無料相談をされてみてはいかがですか。

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