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土壌汚染の芽は、工事の着工前に摘みましょう

昨今、土壌汚染のニュースを耳にすることが多くなっています。
2025年6月23日には、福岡空港(福岡市博多区)を運営する福岡国際空港(FIAC)が、空港の敷地から土壌汚染対策法の基準値を超える鉛が検出されたと発表しました。

土壌汚染と聞くと、個人の方なら健康被害を心配されると思いますが、ゼネコンや設計会社の方なら健康被害等に加え「調査の必要性を見落としていないか?」、「あとから行政に指摘を受けないか?」といったことも気になるのではないかと思います。
なぜなら、必要な調査を見落とし行政から指摘を受けると工事の遅延につながり、万が一、土壌汚染が見つかると想定外の除去費用の発生やプロジェクトそのものが中止となってしまうというおそれがあるからです。
また、設計や施工を担当する立場ですと、自分が土壌汚染をさせたわけではなくても、後から「なぜ調査していなかったのか?」と問われる可能性もあります。

「この土地は土壌汚染の可能性があるのか?」、「調査の必要があるのか?」などの判断に迷ったら、まずはご相談ください。
ゼネコン・設計会社の皆様が、安心してプロジェクトを進められるよう、事前に想定されるリスクを説明し、現場の目線も大切にしながら最適な調査をご提案いたします。

土壌汚染調査の詳細はこちらから→土壌汚染調査/対策について

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